珍しく

2002年1月14日
本日、仕事は彼と二人きり。

朝もきちんと彼がくる時間に駅に行くことができた。

でも、すんごく忙しくて、休憩もろくに取れない一日だった。
終電にも間に合わず、いつもと違うルートで帰った。
もう少し遅かったら、そちらの最終にも間に合わないところだった。

そうそう、だって今日は休日だったんだものね。
すっかり忘れていた。
世間は3連休。
そういえば、彼もブチブチ言っていた。
「どうして世間が休んでる時に〜〜〜・・・・」っていうことを・・・

とにかく今日は疲れた。
で、明日彼は朝早くから仕事に出るらしい。
大変だ。
疲れたーーーーーー。

日曜なのに

2002年1月13日
今日は仕事だった。
疲れた。
今日の仕事はあまり納得いくものじゃなかった。
正社員の彼には、こういう気持ちはあんまりわからないかもしれないなぁ。

今日は「利家とまつ」があったし、早く帰るか〜、って思っていたのだけれど、彼がゲーセンに行こうとした。
疲れてるみたいだったし、風邪もぶり返したりしてるみたいだったから、「いいよ。」って言ったら私が怒ってると思ったのかなぁ。
楽器屋さんに連れて行かれた。
彼の好きなギターのコーナー。
ベース。
そういえば、機会があればベースを買って、練習したいなぁって言っていた。
ピアノのコーナーにも行って、もう閉店間際なのに、彼はちょっぴり酔っ払いながらお店の人に「マンションなので、デジタルピアノを探している」なんてことを言っていた。
でも、彼と二人並んで、そういうことを話していかにもピアノを探しているようにお店の人に見えたかもしれない・・っていうことが、なんだか心の奥をくすぐって、嬉しかった。

その後、店を出て、彼は結局ゲーセンにまたやってきた。
最初はエアーホッケーをやった。
彼の無邪気な笑顔がかわいい。
1ゲーム目、私が勝っちゃった。
そしたら、彼、本気になっちゃって、2ゲームへ突入。
彼が勝った。アハハ。
それからいつもやるレーシングゲームをやった。
彼はもっとやりたかったいみたいだけど、一度でやめた。
そしたら、これまた珍しく、私がいつもやりたいと言う太鼓のゲームの前で立ち止まり、「おめー、これ、やりたいんだろ?」って。
その後、いつもはやらないゲームをいろいろやった。
楽しかったなぁ。

帰り道、明日何時に出るのか聞いた。
すんなり応えてくれた彼。
いつもは「なんでだよ〜。」とかなんとか言うのに。
「明日、行けたらその時間に駅に行くね。」と伝えたら、「期待しないで行くわ。」って応えが返ってきた。
・・・本当は、私がきっといるって思っているんだろうな。
でも、そうして約束して一緒に仕事に行けることが嬉しい。

なんやかんやいいながら、私はこうして少しでも彼と一緒にいたいがために、一人暮らしを始めたんだよね。
ハハハ。

結局、本日テレビは見ず。
^-^;

休み

2002年1月12日
今日は珍しく、休み。
彼も休み。

12/16〜1/15期間のデートは、できるとしたら残すところ今日だけだったのだけれど、明日は仕事だし、彼はやはり今日は休むというから、無理を言うのはやめた。
でも、こうして先延ばしにして、結局ダメになってしまうのがいつものパターンだから、それは嫌だよ、って言っておいた。
(それも言わずに怒るのもなんだからなぁ)
そしたら、水曜日に休日を合わせてデートしようってことになったんだ。
やたー!
「おめー、どこ行くのか決めておけよ。」って言われた。

今日は実家に行った。
なんとなく、お母さんと喧嘩してしまった。
せっかく家に行ったのにな。

彼はどうしてるんだろう。
「何か予定が入っているの?」
って聞いたら、違う、入っていないって言っていたけれど、きっと何かあったんだろうなぁ。
何もないのに、二人で一緒の休みに会えないんだから、そうなんだろうなぁ、、と思う。
家族と一緒でどこかに行っていても、彼のいうとおり、家でのんびりしていたとしても、彼がゆっくり過ごせたのならそれでいい。
そう思える、余裕のある私でいたいな。

あったかかったね

2002年1月11日
今日は彼と一緒に職場から帰ってきた。
結局、駅まで走って、電車も走って乗り継いで・・・終電で帰ってきた。
途中の駅で、汚物があったみたいで、モノは見かけなかったのだけれど、強烈な臭いが残っていて、吐き気が止まらなくなった。
^-^;
時に金曜の夜。
終電。

・・・みなさま、私は呑んで気持ち悪いのではありませーんっ!

そう、叫びたくなるくらい、「オエッ・・オエッッ」と、とまらなくなった。
ハハハ
一度妊娠して、つわりを経験してから、なんだか臭いに対して敏感になってしまってる。
そういえば、関係ないけれど、昔飲めなかったコーヒーが、妊娠中にコーヒーの匂いがすごく好きになって、飲み始めるようになった。
・・そうそう、結局頑張って電車に乗った。
私の周りにいた人は、私が吐くのでは・・・と、少し心配だったかもしれないけれど、大丈夫です!
私は酔ってるわけじゃない!!
そして、もし、酔っていたとしても、私は飲んで吐いたことはないのです!!!っ
・・・でも、満員電車でそう言えるわけもなく・・・
無事、地元に到着した。

そういえば、今日は職場近くで少し年上っぽい男性に声をかけられた。
近くにファミレスはないか?って。
いつもこういうのは無視するのだけれど、今日は「あんまり人に冷たくしちゃいけないのかも」なんて思って、近くのファミレスを指差したら、一緒にお茶しませんか?なんて言われてしまった。
はぁ〜。
それを彼に話した。
こないだの帰り道の正面から急ブレーキかけてきた自転車少年の話も。
私って、そういう人に狙われやすいくらい、ボォーッとしてるのかなぁ、と思って。
そしたら、帰り道、歩きながら彼は「今日はあったかいなぁ〜。」「こんな日はいいなぁ。」なんて言って、うちの目の前まで送ってくれた。
実は、8日(あの北風の強かった日)はすっごく寒かった、病み上がりの身体にきつかった、という話を聞いた。
^-^;
やっぱりそうだったのね。

今日は、久々にゆっくりのんびり歩いてくれた。
私が事件にあった道は通らずに。
ありがとう。

--------------------

明日は私も彼も休み。
でも、明後日休みなのだけれど、どうしても仕事にでなければならない彼は、明日はやはり家にいなくちゃならないみたいだった。
これで、今月の一度のデートは無しになってしまう。
と、思ったら、それは水曜日に約束してくれた。
わぁ〜いっ!
「それでもいいか?」って聞く彼に、「うんっ!」って応えて、水曜日を楽しみにすることにした。
いつもの私だったら、ここで「プンッ」っとしていたかもしれない。
でも、ここで喜んだ方が私的にも、彼的にもいいね。

帰り際は、彼がいつものように、ギュッってしてくれて、今日はキス*^)^-^*をねだってみた。
(_ _*)テレ
水曜日はどこに行くのか、おめぇが決めておけよ!って言われた。
楽しみにしてるね。

今日は外の気温も、自分の気持ちも、彼のキスも、みんなみんなあったかかった。
幸せに過ごせた一日。。。

こわい

2002年1月10日
そういえば、昨晩、帰り道に正面から自転車に乗った少年が、猛スピードで近づいてきて、私の目の前で急ブレーキを踏んだ。
私は道路の左側を走っていたから、正面からきた少年は意図して右側を走ってきたことになる。
・・・・・・・・・。
こわかった。

新聞に、私と似たような事件が載っていた。
でも、その人は怪我までおったようで、自分もそうなっていたかもしれないと思うと、更に怖くなってきてしまった。

8日は、彼の前でポロポロ来てしまった。
彼は珍しく「俺が悪かった」って言っていた。
私が怖い目にあったのに、それをわかっていなかった、って。
いっぱい頭をなでてくれた。
嬉しかったけど、ホッとしたけど、後からそれじゃダメだって思った。
もっと強くならなくちゃいけないんだよね。
そして、そんなことで泣いちゃいけないんだって。

で、元気に彼と別れる。
でも、やっぱり帰り道がこわい。

そういえばあの日、うちに帰る最後の交差点のところで、一人の少年が電話をするでもなく、たたずんで様子を伺っていたような気がしてきてならなかった。
そう思うと気になってしまって、今日の帰り道もその交差点が近づくとこわくなっていた。
今日は誰もいなかった。
もし、誰かいたら、どうしよう。
そして、もし、また後ろから誰か近づいてきたら・・・
そんなことを考えてしまう。

時間が解決してくれるかな。
強くならなくちゃ。

飛ばした自転車

2002年1月9日
一日飛び回った。
疲れたー。
だから家に帰っていた。
彼から電話があっても、今日はもう家でおとなしくしていようかな・・って考えていた。

でも、実際彼から電話があったら、少し迷ったものの、家を飛び出していた。
^-^;
彼からきた電話は、彼の小銭が途中で切れてしまって、電話は途中で終わっていた。
家を飛び出した私が、彼との距離、半分以上来た所で、彼からもう一度TEL。
小銭にくずして、もう一度電話してきてくれたらしい。
私が「ハァ〜ッ・・・ハァ〜ッッ・・・」って言っているから、「おめぇ、なんでハァハァ言ってるんだよ。」って彼。
「えーっ。・・・だって・・・」「んー?」「だって自転車乗ってるから。」「え〜?おめぇなぁ〜。」
へへへ。
で、彼に会ってきた。
今日の報告をした。
これが、家でゆっくりできたらなぁ・・なんて思いながら。

でも、ありがとう。
あなたがこうして時間をとってくれていること、ちゃんとわかっているよ。

ありがとう

2002年1月8日
朝、起きてから仕事に行くまでも、いろいろと忙しい一日の始まりだった。
とりあえず、彼んちに電話した。
もしかしたら、昨日はとても具合悪そうだったし、まだ寝ているかもしれないと思ったけれど。

彼ももしかしたら、はじめは???って思っていたかもしれない。
反応が遅かったから。
その後で、あれやこれや言われたような気がする。
「そういえば、おめぇは昨日ボォーっとしてて変だった。」とか言われてしまって、私がボォーっとしていたのではなく、彼がボーッとしていたから早く帰るようにしたのに、なんて言われようだ!なんて思いながら、泣いてしまった。
おもわず、彼に「おめぇー」っていつもの調子で言われたら、張り詰めていたものがプチーンって切れちゃったのかもしれない。

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そうして、長いような、短いような一日が終わった。
今日は彼がうちの前まで送ってくれた。
北風が冷たくて、寒い夜だったよ。
病み上がりなのに・・・と思ったけれど、ずっと手をつないで歩いてくれた。
嬉しかった。
あったかかった。
そう、彼の手はいつもあたたかい。
その、彼の手が、昨日は冷たかったんだよ。
だから、早く帰ったの。
そしたら、あんな事故にあってしまった。
ついてない。

明日は仕事が休みだから、いろいろ手続きとかをしなくちゃならない。
本当は彼も仕事が休み。
一緒にいて欲しかったけれど、彼は明日、出勤するとのこと。
今、すごく忙しい時期で、休むわけにはいかない。
・・・それでも一緒にいて欲しくて、せっかく送ってくれた彼を目の前にして、家の前で少し駄々をこねてしまった。
明日、早くあがるから、そしたら電話をくれるそうだ。
彼に笑って報告ができるよう、明日はいろいろ頑張ろう。

って、最後はなんとかうまくまとまったけれど、あやうく今日も嫌な雰囲気になりそうになってしまった。
でも、ありがとう。
無事、帰り着いたかな。
ショッキングな事件にあった。
ひったくりにあってしまった。
こんなのニュースや新聞の地方版に載る話だと思っていた。
まさか自分があうなんて・・・

すぐに彼に言いたかった。
帰りに彼と一緒になったけれど、すっごく調子が悪そうだったので、今日は早く帰ろうね、と提案したら、「あまりに寒いからお茶だけして帰ろう」って言われた。
彼が気を使ってくれてるんだなぁ、、、って思って、一緒にお茶はしたけれど、彼んちに近道になるように、歩いて、今日はすぐにバイバイした。
そこから一人で帰る。

・・・で、うちまであと一歩ってところでやられてしまった。

その日に限って、家の鍵をポケットの中に入れ替えていた。
不幸中の幸い。
良かった〜〜〜。
家に帰って彼に電話したかった。
でも、しちゃいけないって自分に言い聞かせた。
家族のこともあるけれど、きっと彼はもう寝てるだろうから、って思って。
あとは、これくらい、ちゃんとしっかりして自分で処理しなくちゃ!って言い聞かせて。

何がショックかって、ひったくられたことより、盗られる事を阻止できなかった自分がショックだった。
伸びてきた犯人の手が、何度もスローモーションで頭の中をめぐる。
くやしいなぁ。

会えたね

2002年1月6日
今日、休みのはずの彼が仕事に来た。
でも、すんごいいきおいで仕事していた。
とっても急いでいた。
で、なんだかむかついていたみたいだった。
3時には帰ろうと思っていたらしいけれど、結局4時半に職場を出て行った。
この職場は、彼がいないと回らないのだろうか。
でも、適当な人が多いから、そうじゃなくても忙しい彼のところに、仕事がぜーんぶまわっちゃうんだろうね。

私も早くあがった。
昨日遅かったし、まだ明日も早いからなぁ。

今日は彼とは別の職場で仕事だった。
タイトルに書いたけれど、今日は珍しく彼を待たずに帰った。
遅くなったらまたひったくりに・・・ってのが怖くて、電車を乗り換えて、早目に帰宅。
でも、そういえば、ひったくりに会った日は、珍しくいつもより早く帰ったからだったのよねぇ。
それでも、遅くなると怖いって思ってしまうのだから不思議だ。

途中の駅で、彼から電話があった。
いつも「連絡くれなきゃ私からはできないのに・・・」って言っているからくれたのかな。
彼は彼で、そうして行動してくれてるってことを、私は忘れないようにしなくちゃ。
そうじゃないと、ただのわがまま女になってしまう。

彼のほうは、なんだかまた風邪をぶり返したようで、辛そうだった。
明日のデートは予定通り、大丈夫らしい。
私は家で待っていればいいってことらしいから、掃除をしなくちゃ!なんて思っていたけれど、疲れてしまったからもう寝て明日の朝掃除しよう。
^-^;
寝坊したりしてね〜。
アハハ。

やっぱりデートの前日って、いいな。

年賀状

2002年1月4日
今日も彼に会えた。
あやうく、もうちょっとでいつものように「ピキッ」とくるところだった。
(^-^;
だって彼のところにYさんから年賀状が来たってことを聞いちゃったから。
Yさん、私には出さなかったのに、彼には出したんだなぁ・・・って、それがすごく嫌だった。
ずーっとずーっと、彼女のことは、笑って話をし、笑って話を聞いていた私だったけど、年末に彼女の話で一度切れてしまってからは、もうかっこつけるのはやめることにした。
嫌なものは、嫌。
ムカツク気持ちは私の中からは消えない。
しかも、男性の前と、女性の前では違う彼女に、彼が好感を抱いていることも許せないってのがある。

でも、それはそれで仕方ないか。
私が彼女のことを、嫌だと言っても、実際彼や彼の友達が嫌な目にあっているわけではないし、それを強調してばかりいても、反対に私が嫌な女になってしまうだけだ・・・と思って、むかつくことも、やめることにした。

ということで、今日もあやうい場面はあったけれど、無事、穏やかに二人の時間を過ごせたよ。
彼の協力もあったかな。(笑)

楽しく過ごせるのが一番だものね。

初詣

2002年1月3日
2002年の彼に初めて会った日。
新しい眼鏡に変わっていた。
そして今日は、彼と初めて初詣に行った。
彼に言われた。
「おめぇーは行事が好きだなぁ。」
・・・そう、行事好きだよ。
その行事のある日をあなたと一緒に過ごせたら、もっと素敵なのに・・・。
って、いつも思っていたけれど、今まではそれを言わなかっただけなんだよ。

彼の仕事が終わってから初詣に行った。
願い事は決まっている。
願い事は何にしよう、っては悩まないけれど、願いは心を込めて願う。

彼は何を願ったのかな。
手を合わせたかと思ったら、すぐに終わっていたけれど。

帰る前に、今年初めて一緒に飲んだ。
昔、ここに二人でデートしに来た時に寄ったお店。
・・・私はここでも怒ったのよね〜。
彼に言われちゃったよ。
「おめぇ、ここに来た時も怒ってたよな。」って。
「えぇ〜っ、怒ってたっけー?」って聞き返したんだけど、そう、確かに私は怒りました。
ハハハ。
「俺はいつもいろいろ考えているのになぁ。」っても。
そうだよね、ここの飲み屋に来た時も、それ以外にここを通過した時も、いろいろ考えてくれてたんだよね。

今までの私は、なんだかすれ違ってた。
というより、自分ですれ違うようにしていたのかもしれない。
今年の私は少し変わらなくちゃ、って思う。
自分の気持ちが大切だけれど、彼の気持ちも大切にしなくちゃね。
きっと、それが、私を大切にすることにつながっているのだから。

さてさて・・・
2002年の始まりー

散歩

2001年9月28日
今日はパンフレットがくる日だよね。もう届いたのでしょうか。
今朝はなんだか雨音がしていたけど、雨は降ったのでしょうか。
今日はお昼の12時に起きました。
それから少しボーっとして、牛乳でも買いに行こうかな、なんて思って外に出たらすごく気持ちよくて、そのまま自転車に乗り、途中のパン屋さんでパンとコーヒーを買い、この間きた公園にきちゃいました。
自転車だと10分くらいでこられたよ。
今日も池の前にいるんだけど、この間とは、反対側にいます。
景色が全然違うよ。
近くの高校で体育祭をしているようで、かすかにワァーっという声がたまに聞こえてきます。
自転車に乗っている間はずっと金木星の香りがしていました。
そういえば、今日は筑波山はあまりよく見えませんでした。
こういう時間って、好きだなぁ。
そういえば、子供がおなかの中にいたときも、よく一人で公園にきて、ボーっとしたり、歌を歌ったりしていました。
ここは今、静かだよ。
さっきまでしていた体育祭の声はほとんど聞こえなくなりました。
聞こえるのはセミと鳥の声と遠くを飛んでる飛行機の音がたまに。
あと、遠くの工事している機械の音くらいかな。
邪魔にならない程度の音です。
そんな中でブランチしました。
いいとこ教えてくれて、ありがとう。
もう少しだけのんびりしたら、帰ります。
いろいろ気をつかってくれて、ありがとう。
採点が落ち着いたら夜駅に行くね。
落ち着かなかったら、やめておきます。
今日はダダこねずにすぐ帰るよ。
自転車で行って、サッと帰れるように。
時間はうまく使うようにするから、帰ってくる時間は気にしないようにしてね!
いつも気にしちゃうみたいだから。
ごめん。
じゃ、長くなりましたが、終わります。
アッという間に時間が過ぎちゃうね。
今日も一日あなたが無事過ごせますように。
昼、会えた。
11時半頃駅を出るって言っていたから、11時15分過ぎくらいに駅に着いて待っていた。
そしたら、11時35分頃に、彼到着。
今日は涼しいからって、ポロシャツじゃなくて、スーツ姿だった。
なんだか、彼がかっこよく見えた!
「帰りに待ってるかも〜。」って言うと、「待ってるなよ〜。」のこたえ。
・・・いつものこと。
^-^;

夜、、、
速攻で帰ったら、11時前には駅につくんだけど、今日はきっと速攻ではないと読んで、昼と同じく11時15分くらいに着いて待った。
待てば待つほど不安になるこの時間。
あぁ、、、これに彼が乗っていなければ、次の電車が最終になっちゃうな・・・。
でも、きっとこれに乗っている!
なんてブツブツ思いながら、改札のむこうの人波から目をそらさずに彼をさがす。
・・・!!!っっ・・・

彼に会えたよ。

今日は、実は、クーラーボックスに、先日の日記にも書いた缶チューハイを入れて持っていった。
「今日はすぐ帰る?」
ってきくと、
「なんでだよ。」
・・・彼はいつもそうきく。
なんでなのか、そんなに気になるのかなぁ。
「ん?今日はね、こないだおいしいって言ってたチューハイ持ってきたんだぁ〜。一杯だけ飲んで帰ろ。」
そうこたえると、
「え?おめぇ〜まだあれ飲んでないのか?」(←彼が、こないだの帰り道、2本くれたのだった。)
「えー、もう飲んじゃった〜。実は今日ね、また買っちゃったの。*^-^*」
そうして歩き出した私たちだった。

雨上がりだったから、ベンチはどこも濡れていて、座れそうなところがなかった。
で、、、ちょっと歩き回って、大きな歩道橋の下で、二人ちょこんと並んで座って飲んだ。
彼の隣が大好きです。
正面むいてるより、安心できるし、彼の横顔がまた、いいんです。
*^-^*
(実は、人って、対面すると緊張して、隣り合って座っている方が、親しく感じるのだそうです。でも、それを心理関係の本で読んだとき、そうかもなぁ・・と真面目に思った。彼はどこかお店に入ると、隣り合って座ることをなんだか恥ずかしいなぁ・・って思うみたいだけど、いつもいつも私が「隣がいいー。」って言うから、いつの頃からか、カウンター席が空いている時は、そこに座ってくれるようになりました。)
そんな彼の隣で、ゆっくり飲んで、、、
アメリカテロ事件から話が発展して・・・・・。
・・・あぁ、そしてまた、Yのことになってしまった。
いやぁ〜ね。
でも、彼、最近Yのことを、よく夢に見て、うなされてるらしい。
Yにどなられて、自分もキレて、もう仕事やめるとか、やめさせられるとか・・・そんな内容の夢らしい。
切ない。
すごく嫌な人のことを夢に見るなんて、その日一日が重い一日になる。
憂鬱だよね。
でも、それだけ思いつめてるから見ちゃうんだよね。
・・・あなたはそんなにYのこと、気にしてるのね。
Yに対して、嫌悪感を持っているのね。
・・・「大丈夫よ。みんな、それはわかっているから。」
そう、あなたに伝えてあげたくても、声にできない。
切ない。

せめて、今日はゆっくり眠れるように、そう、願っているからね。

新しい発見

2001年9月12日
今日はまた、新しい彼を発見。
先に駅に着いた彼が、私が利用する線の改札を出て階段を降りたところにいてくれたのー!!!
今までは、もし待っていたとしても、自分が降りる線の改札近くで待っていたのに、すっごく嬉しかったぁ。

今日は、なんだかお腹の調子が悪そうな彼。
だからまっすぐ帰ったほうがいいな・・なんて思ったのだけれど、私の方がお腹がすいて機嫌悪くなりそうだから、途中で「ソフトクリーム食べたい」って言った。
彼はパンを食べて、私はソフトクリーム食べた。

話はまたYのこと。
なんだか最近Yのことで盛り上がっちゃってるね。
でも、あなたも私もYのこと、嫌なんだから、やっぱりしない方がいいよね。
それでも、昨夜帰る時に、一点を見つめて元気なかったあなたから、少しは回復したみたいだから良かった。

明日、彼が出勤する時に、駅にいることを約束。
・・・わぁ〜〜〜〜〜〜〜っいっっつ!!
今日、電話ありがとう。
今日も会えないかも・・・って、半ばあきらめていました。
ダメ元で、でも待ち続けてました。
電話がきた時、すっごくすっごく嬉しくて、心臓がドキドキしました。
しかも、わざわざ途中の駅から入れてくれて。
本当にありがとう。

でも・・・
今日は元気なかったね。
あなたが考え込んでいる時って、すぐわかるんだよ。

Yのこと、なんだかひともめありそうで、不安です。
Yのことが心配なのではなく、あなたのその思いつめた表情が不安です。

自分を追い詰めないでね。
あなたは、何も悪くない。

私のせい?
私があなたとさよならすれば、すむことなのかな。

「何をしても、気が晴れない。」
「何をしても、気が重い。」

そう言ったあなたが、切ない。

目の下が痙攣するのも、精神的なものの、何かサインなのかもしれないよね。

「Yとぶつかるかもしれない。」
「ぶつかった時、きっとキレル。」

そう語ったあなたの横顔が切ない。


あなたがキレル前に、私がキレルかもしれない。

あなたに傷はつけたくない。
キレタあなたは、他人に見せたくない。

あなたは優しい人。
・・・我慢強い人。
みんなに、そう思われていてほしい。

せっかくキレルなら、あんな人のために、キレないで。
「我慢強くて優しいあなたがキレルくらいのこと」は、もっとあなたにとって、意味ある人(物)に対して残しておいて。

と、、、そう、彼に伝えられずに、ここに記します。
彼にそう、伝えられるくらいなら、なんでも言っちゃう私、もう伝えてる。
彼が電話してきたのには、何か意味があったのかもしれない。
だまって、ずっとそばにいてあげたかった。

明日、彼が元気だといいな。

「おめぇ〜、今日はおだやかだな。」
「やさしいじゃんか。」

・・・うん、私のやさしさを、まだよくわかってないなー!(なんてね)
私のワガママをきけるくらい、のほほんとしたあなたに、戻れますように。
でも、それまでは、私がのほほんとしてるから、いっぱい甘えて。

大好きだよ。
【朝】

・・・Yからメールきた?
Aさん宛になってるけど、おそらくBCCで送ったのか、MLではなく、個人宛に送ったもののようで、私のところへもきていました。
勉強会のこと。
なんか、迷惑かけないように、自分の存在感をなくすように努力するってメールには書いてあったけど(これはMLでも流している)、だったらどうして職場でやるのでしょう?
職場でやるくらい、うちらにとって必要(大事)なものであると主張したいから(あるいは、自分でそう思っているから)、職場でやるんじゃないのかなぁ?
だったら、存在感をなくすようにしてやる必要なんてないと思わない?
堂々とやればいいと思う。
彼が言っていることと、やっていることは、矛盾しているよ。
存在感をなくしてまでやるようなことなのに、どうしてあの場所でやろうとするのだろう?
おかしい!!!
って、こんな話をしていたら、嫌な気分になるからやめるけど、一応報告。
なんだか憂鬱だなぁ。


そうそう、子供でごめんね・・・・・。T-T
でも、あなたばかりが頑張ったら、また去年のように疲れて嫌になっちゃうから、私も頑張ってもっと大人になろうと思います。
思うけど、なかなか難しいね。
それから、ありがとう。


【夜】

あのね、最終回のドラマを続けて2本見ちゃったら、なんだか切ない気持ちになっちゃって、駅までチャリを飛ばしちゃいました。
・・・でも、あえなかったね。
^-^;
台風だもんね。
きっと、速攻で帰ったんだね。
私はバカみたいに1時間以上待っちゃいました。
(でも、バカだって、マジには思ってないんだけど・・)
多分、私が到着する直前の電車で帰ってきたんだね。
あなたが来るか来ないかわからない時間、とっても不安です。
でも、その時間の過ごし方も上手くなったし、あえなかった日も、「仕方ないかぁ」って静かに思えるようになりました。
(そんな時間の過ごし方うまくなるなよー・・なんて言わないでね。)
今日も、とっても会いたいから行ったけれど、結局会えなくて、でも「どうしてよぉー!あなたが携帯持ってないからこうなるんじゃんー」って、以前なら思っていたようなことも、思わなくなったなぁ・・・なんて思っていました。
そりゃ、本当は会えなくて残念だけどね。

今日、友達が優しいメールをくれました。
「10回に9回逢えなくても、残りの一回を、彼だって楽しみにしてるはず」って内容だよ。
あなたが本当はどう思っているかはあなたに聞かなきゃわからないけれど(あなたは「待ってるなよ〜」って言いそうだけどね^-^;)、きっとあなたも私に会うことを楽しみにしてくれてるはず・・って思ったほうが、嬉しい気持ちになれるし、次に会う時も、怒った顔じゃなくて、笑顔で会えそうな気がするから・・・。

明日、会えることを楽しみにしてるね。
あなたも楽しみにしてくれてるかなぁ。

あのねー

2001年9月9日
ねぇ、新聞に出ていたよ。
この間、あなたが「これはおすすめだ」って教えてくれた『キ○ンチューハイ氷結果汁』、すごい売れ行きらしいよ。
缶チューハイとしては前例のない勢いで、発売後2ヶ月足らずで6,000万本をこえる販売なんだって。(※9月9日○日新聞欄外広告)
生産が間に合わなくて、一部の地域では品切れになっちゃったりしてるんだって。

こないだ、帰り道に、2本飲んだけど、どちらもグレープフルーツだったね。
あなたがくれた2本は、どちらもレモンでした。
1本飲んでみたけど、グレープフルーツの方が甘味があって、ジュースみたいだったよ。
本当に、あれはお酒っぽくなくて、クィッと飲み続けちゃうと、大変なことになっちゃうね。
こないだのあなたみたいに、、、(笑)
次の日も、気持ち悪かったんだよね。
ジュースみたいだけど、アルコール分7%だっていうから、結構あるもんね。
・・・また買って、冷蔵庫に常備しておこーっと!
(でも、○エツに行ったら、グレープフルーツの方は、売り切れていてなかったよ。)

さて、、、
『堂本兄弟』見た?
あれって、夜10時からなんだね。
娘さんたち、結構遅くまで起きてるんだね。
私が小学生の頃って、8時か9時くらいには、寝かされてた。
やっぱり時代は変わったんだなぁ・・って感じちゃった。

って、「見た?」って聞いたのは、、、
ガックンって、スタッフに「若(ワカ)とか爺(ジイ)」って呼ばれてるんだね。
若だってよ・・・。
私、一人でテレビ見ながら「えぇぇええーーーーーーーっっっ!」って言っちゃったよ。(笑)
《注:職場で若と呼ばれている人がいるのですが、ガックンに全然似てないのです》

なんか、しばらく雨だね。
夜、傘を持って、どしゃ降りの中歩いていたら、雨の音と流れる水に、恐怖を感じてしまいました。
やっぱり水って、こわい。
私は明日休みだけど、何もないことを祈ってるね。
無事、月曜日が過ぎますように・・・
そして、火曜日を楽しみにしてます。

じゃね♪
またケンカしちゃったね。
だけどね、今日、ホントに楽しみにしてたんだもん。
だって、2年つきあって、初めてだったんだよ。
仕事のシフトを出す前に、その月のデートの日を一緒に決めるのって。
今まで、決めて欲しいって何となく言っても絶対そうはしてくれなかったから、嬉しかったし、楽しみにしてたの。

なのに、またケンカしちゃった。

だって、家族とよくいくお店に連れて行かれたから・・・
あなたがあのお店は好きなことは充分知っていたけど、なんだか自分がミジメに感じてしまったんだもん。

あなたが、最近変わってきたのは良く分かってるよ。
でも、あんなに一生懸命考えて、変わろうとしてくれてたなんて、思ってなかった。
家族のこと、話さないようにしてくれてること。
私の身体を気遣ってくれてること。
私の調子が悪い時に、いつもケンカの雰囲気になってしまうこと。
・・・思っててくれたんだね。
ごめんね、それから、ありがとう。

そんなあなたに甘えて、あなたにたくさん我慢させてしまったら、また苦しくて、疲れてしまって、ケンカばかりの二人になって、「もうやめようよ・・・」なんてことになっちゃうよね。

「俺がもっと大人になればいいんだよな。」
「俺がお前と同じになっちゃダメなんだよな。」
・・・・・・
「それはわかってるんだよ。」

・・・・・。
ごめんね。

私ももっと大人になろうと思います。
大人になった私をあなたに感じてもらえるように・・・

なんて、私たち、「大人、大人」って言ってる歳でもないのにね。

一緒に帰れてよかった。
変わろうって頑張ってくれてるあなたを知ることができた。
*^)^-^*
またね。

酔ってたね

2001年9月7日
昨日の夜は、電話ありがとう。
駅で5分待って、電話くれただけでも、以前のあなたとは変わったのに、更に待っててくれて。
マラソンにむけて、これから毎日走ろうと思っているのは本当だけど、そうすれば、走るってことを口実に、毎晩あなたが帰る頃に会えるなぁ・・・なんて考えていたのも本当です。
でも、やっぱり仕事から帰ってきて、着替えて走りに出かけるのはちょっときついなぁ。
夜遅いし。
無理かな。
昨晩もね、走って帰ってきたら、身体がポカポカして、冷え性の私にはいい運動だ!なんて思ったものの、少しの距離なのに、今朝なんだかだるくて・・・。
って、たった1日じゃね・・・
^-^;
これから毎日やっていくことが大事なのか・・・

それにしても、今日は結構酔ってたね。
あなた、以前はYのこと、全然批判なんてしなかったのに、最近嫌ってる?
Yを敵視してるのかなぁ・・なんてちょっと思ったりして。
大丈夫、そんなに批判しなくても、私、Yのこと絶対好きになんてならないよ。
だから、Yのせいで、そんなに酔わないで。
せっかくのおいしいお酒がもったいないよ。

・・・でも、あなたの悔しい気持ちがすごくわかるから、私も一緒に飲んだ。
そう、おいしかったね。
キ○ンの氷結果汁?。
これから一人で飲みたい夜は、あれを飲むよ。
私、グレープフルーツジュースって好きじゃないんだけど、あれはおいしかったなぁ。
って、あれはジュースじゃないか。
^-^;
けどけど・・・あなたが酔いそうな雰囲気だったから、私は酔っちゃダメだなぁ・・って思って、ちょっぴり控えました。

へへ・・・
酔うとちょっぴりエッチになるよね。
表情ひとつ変えずにエッチなんだから、本物・・・?(笑)
でも、そんなあなたが好きだったり。

私も明日、仕事だよ。
明日、デートの日、決める約束覚えてる?
「おれ、明日も仕事だから帰るぞ。」
って、私も仕事だってー。

それじゃね。

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