なぜ?

2002年3月17日
やっぱりもうダメかなぁ、って思う。
彼は私といると、昔いじめられていたことを思い出すのだという。
その昔、彼は小学生の頃いじめにあっていて、毎日家に帰りたくても帰してもらえなかったらしい。
私と一緒にいて、なかなか帰れないと、それを思い出すのだそうだ。

彼は私と一緒にいたいわけではないのだろう。
だから、私と一緒にいることを、昔のいじめと重ね合わせ、そして帰れないのが嫌だと言う。

それなら何故私と一緒にいるの?

それに対する彼からの答えはいつもない。

何故?
それは、私が怖いからなのだろうか。


家に帰るのは当然だろう?
と、彼は言う。

そうだね、当然だね。

でも、それが当然なら、何故私と一緒にいるのさ。
当然だってことはわかってるよ。
だからって、それを私に言うのは、あまりに私をバカにしてる。
けれど彼はそうは思っていない。


私はどうして彼といるの?
・・・彼にしか相手にしてもらえないからだろうか。

俺だって一生懸命頑張ってるんだよ。
って、彼は叫びながら真夜中の3時、帰っていった。
そんなに頑張って、そんなに苦しくて、なんで私と一緒にいるのよ。
身体が目的ではないことは、よくわかっている。
身体でもなくて、精神的にはそんなに苦しくて、彼は私に何を求めているのか。
それとも、彼は苦しくても、それがないと生きていけない体質なのか。
苦しい、辛いんだ、ということが、彼の心の奥底では本当は必要なのだろうか?
・・・わからない。
そして、私も。

雛祭

2002年3月3日
実家の母から電話があった。
「お肉があるからおいで。」って。
母の口調は「ちょうどあるから」みたいな感じだったけれど、それはいかにも私に声をかけるために用意したもののようだった。
でも、今日は職場の人の送別会があって、どうしてもいけなかった。
「4日も仕事なの?」って聞かれた。
4日も仕事で家には行けそうになかった。
きっと、私に家に来て欲しかったんだろうな。
こうして少しずつ、歯車はずれていくものなんだね。
そして5日は彼との約束があるから、「5日は休みだよ。」とは伝えられなかった。
ごめんね。

彼の家には娘さんが2人いる。
行事など関係ない家だと彼は言う。
彼の家庭は娘さんたちの誕生日くらいしか、行事らしいものはしないらしい。
・・・半分信じて、半分信じないようにしているけれどね。
^-^;
もちろん、彼も今日は送別会のために出てきた。
帰りは通常利用する電車がなくなり、遠回りして一緒に帰った。

そんな彼も、娘さんたちが独り立ちしたら、雛祭の日に「たまにはおいしいもの食べに帰っておいで。」なんて連絡するのだろうか。
いや、そんなこと考えちゃいけないね。
そういうもんだと思わなくちゃ。
だって、かわいい大事な娘なんだもの。
当然だよ。
でも、ちょっと悲しいのは、きっとその頃には私のことは完全なる思い出に変わっているってことかな。
それがきっと、家族である人とのとても大きな違い。
・・・でも、比べること自体、おかしいことなんだけどね。。。
わかっているんだけどね。。。
穏やかな一日を過ごした。
そして彼は家の前まで送ってくれた。
途中、何度か沈丁花の香りと梅の花が私たちに春を知らせてくれた。
春は大好き。

彼は無邪気に私の自転車を乗り回し、私は静かにそれを見ていた。

一日の最後に、彼はぎゅって抱きしめてくれて、そして自分の家に帰っていった。
(って、彼が帰る直前に「匂いかがして?」って言って、彼の首の辺りに顔を埋めたんだっけ^-^;彼は黙って首を私の顔の前に差し出してくれたのよね。・・・って、なんか日本語変だなぁ〜。笑)


彼は今日も夜までお腹が痛かったらしい。
くだしてたんだって。
・・・だけどね、私は年が明けてからか、明ける前からか、もうずっと調子悪いままなんだよ。
お互い、お腹に悪い生活してるんだね、私たち。

お気に入り登録してくださったみなさん、どうもありがとうございます!
きまぐれな日記ですが・・・^-^;

彼へのメール

2002年2月27日
結局今日も最後は嫌な言葉を残して帰ってしまいました。
でも、最後に私がああ思ったのは事実です。
「お腹が痛くて、私が言っていることは頭に入らない(考えることができない)のかなぁ」、と思って話すのをやめたのに、結局、違うことを考えていたんだもん。
でも、それは仕方ないんだね。
私が話していたことは、とてもくだらないことだったのだし。
(↑これは嫌味とかじゃなくて、素直にそう思っています。サラッと流せる話の方がいいかな、と思ってあの話をしていたので)

ま、それは置いといて、言い忘れてしまったもうひとつのことがあります。
ああは言いながらも、送ってくれたことは嬉しかったです。
お腹痛いのに、どうもありがとう。
帰り道は立ち止まることなく、無事に歩けたのでしょうか。
本当は、こちら(どうもありがとう)の方を、言葉に残せれば、お互いいい気分でいられるのかもしれませんね。
あなたがどう思っているのかはわからないけれど(よく、「自分が言ったことは、言った後は忘れてしまうんだろう?」と、言われるけれど)、あなたが言われて嫌だと感じることは、私だって口にすることはいい気持ちはしません。
自分の嫌な部分を丸出しにして、それこそ大ばか者です。
自分の好きな人を苦しめて、何がいいのか・・・

やっぱりここで生活し始めたことは間違いだったのだろうか、と毎晩帰り道に考えます。
引越しすることも、考えたりしています。
それでも遅くに帰ってきて、それからお風呂に入る時、下の階には住民がいないから、夜遅くの生活を気にしなくてもいいことや、便利さを考えると、やっぱりここでの生活がいいのかな、なんて思ってしまったりします。

もう、この2・3日(2・3日じゃないか・・・)のように、ここ1〜2週間のことをウダウダ言うのはやめようと思います。
自分でも、そんなことにこだわり続けていることがばからしく感じるし、何より疲れてしまいました。
明日から、また元気にいきたいと思っています。
でも、やはり、あなたがもうこんなことは嫌だと思ったのなら、それはそれで仕方がありません。
そう、伝えてください。
淋しいけれど、いつかは終わることです。
どちらかが、「もう嫌だ、だめだ、続けられない。」と感じた時は、終わりにしましょう。
一人で恋愛しているわけではないのだから。
ここ何日間かは、なんだか私一人で恋愛をしているような気がとても強くなってしまって、ああいうひどいことを次から次へと言ってしまいました。
それでも、あなたはあなたなりに、一生懸命やってくれてることも、感じています。
一生懸命やってくれたと言えば、渋谷の街も、汗って歩かせてしまってごめんね。
あの時も、かなり気を遣っていたでしょう。
(そういえば、ずっと前からあなたが前にいた会社のある渋谷、そして私の大学時代の思い出のある渋谷に、一度二人でブラブラ行ってみたいなぁと思っていたのです。でも、あなたは人込みが嫌いだから、ずっとなかなか言えませんでした。あの日はプリプリ怒りながらで、少しの時間だけだったけれど、二人であの場所を歩けたことは、嬉しかったんだよ。とても変わってしまっていたけれど、それでもなつかしかったです。)

少し長くなってしまいました。
お仕事の邪魔になってしまいますね。
一番伝えたかったことは、「ありがとう」って言い忘れてしまってごめんね、ということでした。
なんやかんや言いながら、私はあなたの優しさ(優柔不断さ)に救われているのだなぁ、と感じています。
とても、それから激しく不安定でごめんなさい。
なんだか私の大嫌いな人と、これでは本当に同じだね。
(ある意味、自分がその似た部分をコンプレックスとして持っているから大嫌いなのかもしれません)

それでは。

結局

2002年2月25日
けんかした。
また。

寒い中、涙をタラタラ流した。

だって、彼が「おめぇ、ずっと一緒にいられると思ってるのかよ?」なんて言うから。
だって、彼が「おめぇの言うずっとって、どういう意味だよ?」なんて言うから。

私のいう「ずっと」は、いろんな意味が含まれてるんだよ。
「ごまかしてる」っても言える。
でも、そうじゃなきゃ、苦しいじゃない!

けれど彼の「ずっと」の意味は本当のストレートな意味の「ずっと」。
そして「そんなことできるわけないじゃないか。」って。

「そんなこと」ってなんだろう?
彼は「離婚する」ってことを言っているのだろうか。
私は「離婚して欲しい」なんて言ったことはないよ。
絶対口になんかしない。
私が入り込める問題じゃないもの。

それにしてもひどい!!!
離婚するとかしないとかは別として、ずっと一緒にいられたらなぁ・・って思うことは、好きなら当然のことじゃない。
なのに、少しもそうは思ってないってことなのかなぁ。

それで泣いてしまった。
私と彼は、価値観が違いすぎるのかな。。。

おめでとう

2002年2月24日
今日は彼にとって特別な日。
私は休みにして他の用事を入れていたのだけれど、急に仕事が入ってしまった。
休みたければ休めたけれど、そうしたら今度は彼が気を遣わなくてはならなくなってしまうので、出勤することにした。

おかげで予定は大幅に狂った。
彼はおうちで過ごしているのだろうか。

ま、たまにはいっか。
私も久々にお母さんと会えたし。

そうだね、プラスに考えないとね。。。
彼からひとつ、頼まれごとをした。
彼の家のパソコンは、FDを読み込めない。
FDから取り出したファイルを家のアドレスに送って欲しいと言われた。

彼から聞いた、新しいアドレスは、家族で共有しているのだなぁということが一発でわかるアドレスだった。

でも、そこには奥さんの名前の頭文字が入っていなかった。
「???・・・」と、思ったけれど、そのまま受け取った。

新しいアドレスをまだきちんと覚えていなさそうな感じの彼だったけれど、本当はきちんと覚えていてわざと間違えたのだろうか・・と、今更ながら思う。
だって、家族みんなの頭文字を入れたアドレスなのに、本当は間違えるわけなどないものね。

うまく届かなかったら、アドレスが間違えていたということで、電話を入れるよ、と、彼は言っていたけれど、案の定かかってきた電話。
小声でつぶやく彼。

そう、こういう時に、自分の立場を思い知らされる。
私はここまでして、本当に彼と一緒にいたいのだろうか?

最近、もういいんじゃないか・・・って、よく思ってしまう。
もう、苦しい。
だって、本当に彼と一緒にいたいのだもの。
それでも一緒にはいられないのだから、それならいっそのことたった少しの時間でも・・なんて思わずに、やめてしまったほうがいいのでは、と思ったりする。

ねぇ、あなただって苦しいはずなのに、どうしてこうまでして私と一緒にいようとするの?
どうして頑張ろうとするの?
あなたにとって、何がプラスになっているのか、私にはわからない。

もう疲れたよ

2002年2月20日
一昨日彼と話をしたとき、「朝、あなたの家に20回くらい電話した。」ということを私は言った。
彼は本気にとっていただろうか?

いじわるした。
一昨日は20回も電話してない。
全部合わせると20コールくらいした、っていう意味だった。
彼の家は6コールくらいで留守メッセージが流れるから。
だから回数で言えば3回電話した。

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今日のレッスンの先生は北条時宗役の和泉さんだっけ?みたいなかっこいい人だった。
やってることはやけに簡単なことなんだけれど、なかなかうまくはいかなくて、自分にとっては充実した時間を過ごせた。
でも、身体は結構疲れている。
そりゃそうだよね。
仕事は一年で一番忙しい時期にさしかかり、そんな中、レッスンに通い出し、そして毎晩彼と喧嘩。
元気な方がおかしいって・・・
^-^;
でも、本当は、こんな時期だからこそ、彼と一緒にいて、パワーの充電したいんだよ。

無駄だった

2002年2月18日
5時半頃一度彼にメールを送って、夕飯一緒に食べられそうなら食べよう!って誘ったのだけれど、返事はなし。
メールが届いているのかもわからない。
私はこのまま彼を待ち続けても大丈夫なのだろうか。
そんな風に思っていた。

こういう時、電話一本くらい入れられないの?って思うのは、やはり女だから?
電話出来ない気持ちは男性の方がよくわかるのだろうか。
私が勝手なのかなぁ。

でも、昨日うちに来るって言っておきながら何の連絡もしてこなかったのは彼だ。
何かあったのかな、っても思うけど、それじゃ今朝連絡くれてもいいのに、それもなし。
彼の身に何かあった?
それとも、めんどうでしてこないだけ?
どちらにしても、私って彼にとってはそれだけの存在なんだよね。
うー、悲しくなってきたから書くの終わりにしよう。
連絡ありますように。
うぅ、勉強したいのに落ち着かないよぅ。

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そして22時40分頃彼に電話してみた。
もう職場には彼しかいないという。
なのに連絡もくれなかった彼。
メールを見る時間がなかったという。
いつもは見るとメール画面ばかりたちあがってるのに。
声のトーンがたかかった。
そういう時ってあやしいんだよなー。

結局のところ、メールはその前に見ていたらしい。
何もかも、私が怖くて言えないらしい。

そんな私と一緒にいて、何が楽しいの?
会えばいつも喧嘩して、苦しいだけ。

私はもう、彼が好きなのではないかもしれない。
ただただ・・・彼を束縛したいだけなのか・・・
英会話始めて速攻買ったmy電子辞書〜!
結構お気に入り。
もっといいのがたくさんあるけど、値段、携帯性、自分のレベルを考えたら、これでももったいないくらいだと思う。
大事に、でもガンガン使うぞー!!

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なぁんて、夕方考えていた。
彼は今日、子供のある発表会の後に仕事へ行き、それから私の家に来るって言っていたのに、結局・・・というか、やっぱり来なかった。

いったいどう思っているのだろう?

何時頃になるか聞かなかった私が悪いの?
でも、聞けなかったよ。
だって、私だって彼に家族との時間を有意義に過ごして欲しい。
でも、それでも私との時間もきちんと考えて欲しい。
そこのところは彼が理解して、きちんとラインをひくなり、私との時間をとってくれるなりしてくれなきゃどうしようもない。
なのに彼はうやむやにするんだよね。

もう、だんだん嫌だと思い始めてる。
こんなのやだよ、やっぱり。。。
少し前からテレビで「片付けのできない女性たち」みたいな番組を放送していたのを何度かみたことがある。
あれほどではないけれど、私の部屋もすぐものがちらかるんだよなぁ。
彼が来たのが先週の日曜日。
いやぁ〜、急いで片付けた。(笑)
でも、うちって基本的に家具がないから、例えばベッドの頭側に本が積み重ねられている(というか、並べられている)、クローゼットの脇に普段着る服が(一応たたんで)積み重ねられている、ピアノの上に、楽譜(ピアノとギター用と両方)が積まれている・・・なんていう状態だ。
だから、なんとなくきれいに見えない。
これがどこかに収納することができればなぁ。
・・・それでも、新しい家具はまだ買わない!
だって、いつ引越しするかわからないもの。
できたらあと一年しないうちに、もう少し広くて、彼んちから近くて(彼の駅から近い)、キッチンで食事ができるスペースがあるところに引越したい。

さて、今日は英会話のレッスンに行った。
ちと凹んだ。
「そのレベルって、私には高すぎない?」ってレベルに入って初めてのレッスンを受けた。
・・・やっぱりあわないんじゃないかなぁ・・・って、思ってしまった。

そのレッスン終了後、職場へちょっと顔を出して、その後、本屋に寄った。
英語関係の本を買った。
マジで勉強するんだもん!!!
(これも彼をフォローしたいがため)

で、その彼とのことは・・・
昨日また、したくない喧嘩をしてしまったから、今日は彼を待たずに帰った。
明日、彼は休みかもしれないから、会いたかった。
いや、明日彼が休みだからとかは関係なしに、毎日会いたいもん。
でも、我慢した。
彼が疲れているのを、一番わかってあげなくちゃいけない。
まぁ、喧嘩しないようにするのが一番なんだけれど、彼に会ったら喧嘩してしまうのだから、仕方ない。
それなら、彼と会うことを我慢するしかないなぁ、と思って。

そんな私の気持ちをわかってくれてるのかどうかは疑問だけど、今日は彼が電話してきてくれた。
(というか、「今日も」というのが最近は正しいかな)
私の気持ちが落ち着いていることをわかって、彼もホッとしているようだった。

やっぱり疲れているんだね。
明日、休みだって言っていた。
「来るって言ってたじゃない!」っては言わずにおいた。
彼は「休みだけど、わかんない、行くかもしれないし・・・。」と言っていた。
だから「休んだら?起きれないと思うよ、疲れてるだろうから。」って伝えた。

明日、彼は来るだろうか。
明後日、うちに来るだろうか。

彼は昨日、「16日も17日も出勤する、そしてあなたの家にも行くよ。」と言っていた。
覚えているのか、忘れているか、それはわからないけれど、またはっきりしないままうやむやに今日が終わったね。
でも、それは、今日はここで愚痴って彼の前では言わずにおいた。

私だって、引く時はひいてるんだよ。

おでん〜

2002年1月31日
毎日毎日忙しい。
私も彼も、出てくる言葉といえば、「疲れた〜。」。
そして、あくび。
^-^;

それでも帰りは駅でおちあい、二人で手をつないで帰る。
たまぁ〜に夜食(?)をとる。
ラーメン、そば、おでん・・・・・
私って、オヤジ化してるかなぁ。(笑)

今日はおでんだった。
「疲れた〜。」って言葉と一緒に私が発した言葉が「お腹すいた〜。」だったからだろう。
ネタはお互い2つずつだったけど、熱いおつゆに、鼻にくる辛子。
充分身体も心もあったまった。


彼と英会話についての話が弾む。
「私、英会話、通っちゃうかもなぁ。」
と言うと、「いいんじゃない?で、外国人の彼なんかできちゃったりして〜。」なんて言われた。
で、「だったりしてね〜。日本人と外人の2世ってすごいかわいいらしいよ。」なんて言うと、「それはそうらしいな!」って。
「私の2世、すっごいかわいいかもよ〜。どうする〜?」って聞くと「・・・・・。かわいいと思うぞ。」って。
・・・いじめすぎたかな。
^-^;
本当は、「そんなことあるわけないじゃん〜。」なんて言ったほうがよかったのだろうか。
でも、どちらにしても、彼の心はツクンと痛むのだろう。
だったら、明るく笑って話した方がいい。
お互いが気を遣い、でも楽しく過ごせる。
疲れる気遣いではなく、好きだからこそ。
これは、彼と過ごして2年半になる私が体得した大事なこと。

激務の中で、それができるだけの余裕が少しできたのかな。
身体が少し、元気になったのかもしれない。

それでも、まだまだ不安定で、よくポロッ(涙)ってしてしまうけれど。。。

明日も忙しいね。
頑張ろうね。
今日はおでん、久しぶりにおいしかった!

心を読む?

2002年1月30日
今日、仕事は休み。
彼も、仕事は休み。
でも、出勤するって言ってた。

で、最近お疲れ気味の彼のことだから、休日出勤で、すんごい早く出かけることはないだろうな、だからといって、やることがたくさんあるし、ゆっくりでもないだろうな、とすると、いつもと同じくらいに出るだろう。
と、読んで、私もそれに合わせて家を出た。

読みは当たり〜!
無事、駅で彼に会えた。
彼はビックリしていた。
「おめぇ、なんで俺がこの時間に来るってわかってたんだよ〜。もし、会えなかったらどうしてたんだよ。俺が先に行っちゃってたらどうするつもりだったんだよ〜。」って言われた。
・・・ま、そんなことは、今までにも何度かあったのよ、、、とは言わずに、笑ってごまかした。

彼と一緒に1時間弱を過ごす。

そして、職場近くでやることがたくさんあって(ひったくりにあった後、まだ財布も買ってなかったから、財布買ったよ〜。なかなかお気に入り♪)、気がつくと夜の9時。
もう少し待っていたら、彼に会える時間になった。

で・・・おもわず前から通ってみたいなぁ〜と思っていた英会話教室へ説明を聞きに行ってしまった。
^-^;
あはは。
おそらく、私は英会話を始めるでしょう。
説明聞いて、やっぱりおもしろそうだった。
少しはこれで成長できるかもしれない。

そうして急いで電車に乗り・・・
!!!なんと、同じ電車に彼も乗っていた。
わぁ〜い。
彼は、職場の別の男性と一緒だったので、その人が電車を降りてから、彼のもとへ行った。

彼、今日2度目のビックリをしていた。
あはは。
「おめぇ〜、俺の気持ちが読めるのかよ〜。」って。
へへへ。
なんとなく、嬉しかった。
「おめぇは、俺の考えてることまで考えてるのかよ〜。」って。
そうだよ、考えてるさー。
あなたは考えていないだろうけれど、私はそれが好きだったりするからね。
でも、思い違いのこともあるから、すれ違っちゃうことだって、あるんだよ。
黙ってるけどね。
そして、そんな時は、気持ちが通じ合ってないからなのかなぁ、、なんてちょっと悲しく思ったりもするのだけれどね。

ぐるっと一回り、ゆっくり二人で歩いて、今日は早めに帰った。
帰り際、抱きしめて、Kissしてもらった。
彼のKiss、大好きなんだー。

今日は会えないと思っていたから、よかった。
明日は忙しいけど、これでまた頑張れるぞー!
Yのことなんて、気にしない気にしなーーーーいっ。

おやすみっ・・・ちゅっ*^)^-^*

泣いちゃった

2002年1月29日
だって、今日は私、不安定だった。
例のYに、またセクハラを受けた。

以前、私のことを、「お姫様」とか言っていた。
「あなたは男性陣に囲まれて、お姫様扱い受けて、それで満足している人なのですか?」
なぁ〜んて手紙を一方的に私の仕事場の机の上に置いていったYだ。
その時Yは、まだ私に好意を持っていた。
好意は持っていたけれど、なかなか私がなびかないから、イライラしているような感じもあった。
職場の男性陣に私をとられたくない、という感じもあった。(って、ちょっと自意識過剰かなぁ)
でも、今の仕事じゃ満足できないでしょ?自分と一緒に仕事をして欲しい・・みたいなことも言われていたから。

今日の「お姫様」発言は、私に対して直接言った言葉ではない。
その発言は、間接的に、人から聞いたのだ。
「Yさんに、お姫様って呼ばれてるんですね〜。Yさんが、そう言っていました。」・・・ってな感じで。
私にそこのことを伝えに来た人は、その「お姫様」がどういう意味で使われているものなのか知らないので、お姫様なんて呼ばれてるんだぁ〜、(かわいがられてるんだー)っていう意味に取り違えているように感じた。
私にとっては、屈辱的なことだったのだけれど。

しかも、今日、彼と一緒に帰る途中、このあいだ彼がYと飲んだときに、結局(やっぱり)私のこともYは話していて、「あの子(私のこと)の視線が気になる。(嫌だという意味)オレのことを、何だと思っているんだ。」と言っていたということを聞いてしまった。
オレのことを何だと〜という部分は、私だけに対してではなく、皆に対して言っていたらしいが。
彼は、最初、私のことを気遣って、それを言わなかった。
別にそのことを怒ったわけではない。
なんとなく、彼の態度でわかっちゃうのよねぇ。
そんな話がされていたであろうことを。
で、私がそこに触れると彼は黙ってしまう。
私にしてみれば、話の対象がYのことで、しかも今日のことがあったから、我慢できなくなってしまった。

・・・という感じ。

はい。
泣いたのは、私の我侭だとはわかっている。
でも、私はそれだけYが嫌なのだ。
嫌というより、セクハラだ。絶対に!!!
それを、Yはセクハラとは思うこともなく、自分を善人であるように見せかけるため、私を悪者にしようとしている。

夢にまでYが現れて、よく眠れず、声が聞こえただけでムカムカ気持ち悪いのに、私がYの顔を見るわけないでしょうが!!
姿だって見たくないから、顔を向けないようにしているのに。
それが、「視線が気になる」なんて言われたら、彼の前では我慢できなかった。

でも、彼にだって、支えきれないことがあることはわかっている。
本当は、一番に私を守って欲しい時でも、彼だからこそ、それは望んではいけないことがあるんだってわかっている。
彼だって、頭を悩ませていることだってわかっている。
だって、私が気持ち悪くて怖くて眠れなかったことも、胃が痛くて仕方なかったことも、彼だけが知っていることだったから。

彼が別れ際に言った。
「おめぇ、不安定だなぁ〜。」

・・・ごめんね。
でも、あなたの前だから、不安定になれる。
そうして頑張っていられるんだよ。

もう少し我慢して、本当に我慢できなくなったら、上司にちゃんと話すよ。
セクハラで、私はこんなに嫌な目にあっている、本当に、嫌で嫌で困っているんだ!って、誰かにちゃんと伝えておかなければ、もし、訴えた時とか不利になるのかなぁ。
今の私は、職場関係の人には、2〜3人くらいの人に、それとなぁ〜く伝えてはいるけれど、その中の何人(というほどの人数じゃないけど)が、本気で嫌だと感じている、とわかってくれているだろうか、というのはあるのよね。

早く時間が過ぎないかな。
せっかくの彼との時間を、今日は私が壊しちゃった。
最後は抱きしめてくれて、ありがとう。

彼と一緒に帰った。
お互い笑ったね。
やっぱり笑顔がいいね。

昨日、買い物に行った話をした。
自転車で行ったんだけど、結構重くて持ち帰るのはやめた、って話をした。
そしたら彼が、「今度車を出してやるから、いくらでも、積んで運んでやるから、買いたいものをリストアップしておけ。」って。
うわぁ〜ん。(嬉涙)
気が利くようで利かない彼(って、私が言うなって感じ)だけど、そんなこと考えてくれたんだなぁ、なんて思うと嬉しかった。
車だって、自由に出せる身じゃないのに。
休みの日に車出すなんて、奥さんになんて言ってくるつもりなのだろう。
って、それは聞かなかったけれど。
「それはおめぇが心配しなくてもいい。」って言われるだろうから。

そんなことで喜んでる場合じゃないのはわかっているし、彼の家庭の心配している場合でもないこともわかっている。
そんなこと考えるくらいなら、あるいは心配するくらいなら、やめればいいことくらいわかっている。
でも、それでもやっぱり心配するし、そしてそれ以上に嬉しかったりする。
いつかはこんな感情も、捨ててしまうくらい強くならないといけないこともわかっている。

そんなことも全部ひっくるめて・・・
私と彼は、一緒に過ごして一緒に笑う。
いや、笑う時間はきっと少ないと思う。
思えば私は彼と一緒にいるとき、笑顔より泣き顔の方が多いかもしれない。
(うわ・・・最悪)
だからこその、嬉しい話、笑顔。
これからも少しでもたくさん、彼と笑えるように。
笑おうね。


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今日の夕飯。
ご飯に焼肉(豚)、昨日の菜の花の和え物に豆腐とワカメのお味噌汁。
デザートに、いよかん。
ちょっと淋しめの夕飯だけど、夜の1時過ぎの食事だから、これくらいでいっか。
さてさてー、、、そろそろ寝ます。今3時。

ひとりで過ごす日曜

2002年1月27日
2時過ぎに起きた。
^-^;
・・・だって、昨日遅かったんだもん。
寝たのはほとんど朝だったんだもん。

で、ホームセンター系のお店に買い物に出かけた。
初めて行くお店。
彼んちの前を通っていった。

4時前、、、彼んちの前を通る。
・・・あれ?車がない。買い物かな?

ホームセンターにて、、、
お目当てのものはほとんど売り切れ。
買おうと思ったものも、重くて大きくて、自転車で運べなさそうだったので、行ったはいいけれど、何も買わずに、また来た道を帰る。

6時半前、、、彼んちの前を再び通る。
・・・あれ?まだ車がない。家族でお出かけだったのかな?

そうして、夕飯の材料を買いに、近所のスーパーへ。
安い!!安い安い!!!
野菜がこんなに安くなっているとは!

で、珍しく、夕飯を作った。
っていうか、こないだお米を買ってからは、食事作ってるなぁ。
ちなみに、今日の夕飯は、菜の花の和え物に、麻婆豆腐、サラダ、味付け昆布。
そして、一口のビールを飲んだ。
う〜ん、、、やっぱりビールは彼と一緒に飲んだほうがずっとずっとおいしい。
麻婆豆腐はいまいちだったけど、気がついたらおかわりしていて、2日分作ったはずだったのに、なくなっちゃってたよ〜。
^-^;

んで、早々と9時過ぎには寝ていた。

彼はどうして過ごしたかなぁ〜。

やっちゃった

2002年1月26日
今日は、仕事が終わった後、彼がうちにくることになっていた。
「おめぇんち行って、ゲームしなくちゃな。」と彼。
約束、覚えていたんだ。

今日は、早く帰って「桃電」やる約束してた。
あぁ〜あ、本当に、何度考えても、「桃電」買うなら「人生ゲーム」にすればよかったなぁ、と思う。
だって、「人生ゲーム」の方が害がないもの。
ま、それは置いといて・・・

で、彼は雨の中、わざわざ電車を乗り換えてうちに来たんだけど、やってしまった。。。

だって、彼、うちに来て、「寒い寒い。」って言って、ストーブとカーペットの電源を入れて、あったまってるかと思ったら、寝ちゃうんだもんー。
そうしてる彼を見て、起こせないよ。
だから、私もそのそばで、彼の手のひらにほっぺをのせて、寝てしまった。
彼が途中でチラチラと時計を見ているのも、知っていた。
それでさ・・・2時過ぎた頃に、「お、もう行かなくちゃ。」なんて言うから。

結局、4時ちょっと前までウダウダとやってしまった。
ん?
って書くと、私がウダウダしたみたいだけど、ウダウダしていたのは彼だった。
思えばこうして遅くなる時って、私が持ち出すんだけれど、彼がしょんぼりして動かなくなっちゃうから、時間だけが過ぎていっちゃうんだよね。
・・・って、だからって私が悪くないってことじゃないんだけれど。

そんな風になりながらも、彼は私にお見送りして欲しいみたいだった。
「帰るよ。」「行くよ。」って言っては、「お見送りしないの?」って聞いていた。
最後はしっかり、ぎゅって抱きしめてくれて、すっかりツボを抑えてくれるようになったんだなぁ。
なんて思ったりしたのだった。

もう2年半も一緒にいるのだから、気持ちのいい帰り際の会話ができるようにならないとなぁ。
でも、そしたらそしたで、さびしいのかもしれない。
以前よりは、かわいくすねられるようになった(と、自分で思っているだけだけど)のだから、それはそれでいいのかな・・っても思う。
だから彼も抱きしめてくれたのかもしれない。
彼が帰っていくことは、わかっていることだから。
彼に、帰らないで、っては言えない(言わない)私だから。

シーマン

2002年1月17日
プレステを衝動買いしてから、この日記を「シーマン日記」に変えようかと思ったんだけど、初めて2日もたたないうちにひったくりに遭ってしまって、バタバタとした毎日を過ごしていたせいで、結局そんな日記も書けずにいた。
で、昨日彼がうちに来て、久々にプレステをやって、シーマンも呼び出してみた。
ようやくつかまえて、水槽の中に入れることができたのに、彼にちょっとやらせてあげたら、彼、間違えてシーマンをまた海に放しちゃったのよー!!
うわーん(泣)
シーマンは、しばらく戻ってこないからなー、みたいなことを言って、行ってしまった。。。。。
あぁ、、、この日記を書き終えたらやってみるかな、、、でも、もう疲れちゃったな。
寝るか〜。

今日はすんごく忙しい一日だった。
これから年度末、そして新年度に向けて、更に忙しくなっていく。
どの仕事も、「期日」「期日」「期日」・・・!!!
期日との闘い。

明日も忙しいなぁ。
いやだなぁ。
・・・早く寝なくちゃ、なんて思いながらも、現実逃避をして、遅くまで起きていたりなんかする。

彼はどうしているだろう。
今日は食事をする時間もなかったみたいだから、うちで奥さんの料理をおいしく食べてる頃かなぁ。
でも、やっぱりせっかく奥さんが作ってくれてる料理だし、健康のことを考えても、私と外でちょっとしたものをパクつくより、家でちゃんと食事した方がいいと思うのよね。
なんだかちょっと複雑な気持ちだけれど・・・

まったりデート

2002年1月16日
久々のデート!・・・のはずだったのだけれど、彼の調子は今ひとつ。
で、今日は結局まったりモードに入ってしまった。

約束は10時だったのだけれど、まず、私は寝坊した。
9時15分起床。
・・・・・Σ( ̄□ ̄;やばい・・・・・
部屋が汚すぎる。
まるで空き巣に入られたような部屋だー。
^-^;
絶対45分で掃除して、お風呂に入って・・・なんて無理。
で、彼んちに電話した。
・・・・・でない・・・・・
5分後くらいにすぐ電話。
彼だった。
実は彼も寝坊したらしい。
私の電話で目が覚めたって。
なんとなく、嬉しかったりする。

で、11時に約束を変更したけど、結局彼がうちに到着したのは、11時半をまわっていた頃だった。

いつものように、彼はギターを弾いて・・・
私の買ったプレステにはまっちゃった。
ま、彼のために買ったソフトだからいっか・・・なんて思いながらも、1時間半もほっておかれると、さすがにム〜っときた。

結局その後、彼は体調がよくないし、私も疲れていて、ふたりしてグーグー寝てしまった。
^-^;・・・せっかくのデートが・・・
でも、そう言いながらも、私はこういうまったりが結構好きだったりする。
しかも、エッチするわけではなく、彼の腕の中で眠る時間が、とてもおだやかで、優しくて、あったかくて、、、ホッと安心できて、気がつくと何時間か寝ていた・・・なんてことがたまにある。
それでも、今日は本当に彼は体調悪かったんだなぁ・・って思ったのが、汗をびっしょりかいていたこと。
いつも身体はポカポカあたたかい彼だけど、こんなに汗をかいていることはほとんどない。
・・・ありがとね。

その後、食事して、プレステの新しいソフトを近所に買いにでかけて、二人でちょっと遊んで・・・
あっという間に彼が来てから12時間過ぎてしまった。

今日のデートはまったりになっちゃったけど、でも久々に彼を独り占めできて、ホッとした時間を過ごせて、幸せな気分になれたよ。
でも、次は元気にデートしようね。
やっぱり元気が一番だー!

彼を待たずに・・・

2002年1月15日
今日は彼とは別の職場で仕事だった。
タイトルに書いたけれど、今日は珍しく彼を待たずに帰った。
遅くなったらまたひったくりに・・・ってのが怖くて、電車を乗り換えて、早目に帰宅。
でも、そういえば、ひったくりに会った日は、珍しくいつもより早く帰ったからだったのよねぇ。
それでも、遅くなると怖いって思ってしまうのだから不思議だ。

途中の駅で、彼から電話があった。
いつも「連絡くれなきゃ私からはできないのに・・・」って言っているからくれたのかな。
彼は彼で、そうして行動してくれてるってことを、私は忘れないようにしなくちゃ。
そうじゃないと、ただのわがまま女になってしまう。

彼のほうは、なんだかまた風邪をぶり返したようで、辛そうだった。
明日のデートは予定通り、大丈夫らしい。
私は家で待っていればいいってことらしいから、掃除をしなくちゃ!なんて思っていたけれど、疲れてしまったからもう寝て明日の朝掃除しよう。
^-^;
寝坊したりしてね〜。
アハハ。

やっぱりデートの前日って、いいな。

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